ああ、今日は日記が忙しい。
それというのも、毎日がグルグル動きすぎなのだな。目まぐるしい。
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このところ、早すぎず遅すぎない、時速20キロの自転車の速度が気に入っている。
「自転車で海外旅って、アリなんじゃないの?」と思い始めた私に、私の東京ガイド、Aaron は、何かと優しい。
(何故なら、彼は、Bike Asia という 「自転車でアジアを旅しようよ」会社を興した自転車好きだからだ。「大人の修学旅行」で、中国自転車ツアー、って、どうかな。)
「水上に、楽しいヤツがいるから会っておいで」
と言われ、ノコノコでかけた日曜日。
水上でガイド会社を経営する、MTBのプロフェッショナル、ベネちゃんこと、NATHAN PAUL BENNETT は、手荒な方法で私を歓待してくれた。
「こんにちは、リョーコさん。お近づきの印に、一緒に写真撮りましょうか。」
「あ、はい」
「平らなところがいいな。あ、ココ。ココに寝て」
「寝て?」
「はーい。じゃあ、いくよー」
↓
ひょ、ひょえーーー。
跨がれたーーーー。自転車で。
自転車って、飛ぶのか。
いや、この人が特別だ。よく聞いたら、自転車でバンジーまでしている人だった。
というわけで、水上のMTB JAPAN 。
水上は、ラフティングやらスノーシューやら、関東のアウトドアのメッカだが、自転車も、これからその仲間に入ります。
ベネちゃんに跨がれたい人を、探検隊で募集できるよう、企画心がムクムクと。
興味ある?
▲ アーロンもベネちゃんも、同級生だった。みんな頑張ってるんだなー。
右はザッキー。この人も、すごい早さで山を駆け下りていた。自転車が、私が扱うのとは、全く違う道具になっていたー。プロなお二人。
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実は、いろいろあるんだよ。GAP の自転車トリップ。
たとえば