繊細な話題なので、おおざっぱに書いて、誤解されるのは嫌だけど。
ヒマラヤの山中で、見知らぬ私に、見返りを求めない「愛」をわけてくれた友人バズー・・・が、話題にしていた本を、７年ぶりに、本棚から引っ張り出して読んでいる・・・「聖なる予言」（ジェームズ・レッドフィールド）
＊＊＊
「私は何事も偶然にはおこらないと思います。」
「あなたは何か、自分がやりたいことについて、予感とか直感を感じたことがない？・・・なぜ、そんな感じがしたか、不思議に思ったことはない？そのあと、そんなことはすっかり忘れて、他のことに夢中になっていたのに、ある時、誰かに会ったり、何かを読んだり、どこかへ行ったりしたのがきっかけで、望んでいた方向に導かれたという経験はない？」
「偶然の一致は、一度気づけば、どんどん頻繁におこるようになる」
＊＊＊
パワースポット・セドナ で日本時間年明けの瞬間を迎えた私の、今年のキーワードのひとつは、もしかして「スピリチュアル」なのかー？と思いにふけるこの一週間。
あまりにも有名な本だけど、もし読んでいない人がいたら・・・、映画、ガイア・シンフォニー好きなら、多分、スルっと読める本、と紹介しておきます。
愛情込めて育てたトマトは普通よりも栄養価高くて美味しいよ、って話。岩に抱きついて、素直な気持ちで大地からエネルギーを与えてもらおう 、って話。山の頂上は特別な美しい場所で、そこに立つ人のエネルギーが強まる、って話。怪我する前には、虫の知らせがあったよね、確か、っていう話。
直感を、もっと信じて動いてみよう。
旅にでたくなったと、ふと思ったあなたは、その直感を大切に！（強引なまとめ）