ウランさんに会いたくて、
美味しくなさそうなモンゴル茶に果敢に挑戦してみたい方は、
（残念ながら私はおりませんが）
モンゴルに興味なかった私が、なんだかウランさんの情熱にほだされた。当日、私はアラスカで見ることができないのに、このイベント立ちあげに関わってしまったもの。
モンゴル人、ウランさんからメッセージがとどきました。
「少しでも地球探検隊の隊員の皆さんの心を、モンゴル少女の天真爛漫で癒すことができるように努力してまいりたいです。」
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＜当日味わえる、モンゴル茶、「スーテーツェ」のお話＞
スーテーツェ（ミルクティー）はモンゴル人の朝食に欠かせないものです。
日本人の味噌汁と同じ存在で、家庭によって、作り方とお味も少し異なってきます。このスーテーツェに使われるお茶の葉っぱは緑茶でもなく、紅茶でもなく、レンガの形に固めた独特なお茶。このお茶の葉っぱをよく茹で、味が濃くなりましたら牛乳(生クリーム)を入れて塩で味を調えます。またはアワや米をバターで焙ったあと、お茶とよく茹で、牛乳や生クリームを入れて、塩で味付けする時もあります。どちらにしても厚いうちに飲むととても美味しいです。
私の日本語の表現力の低さとこのスーテーツェが余りにも美味しいのでここでどうしてもその味を上手く表現できることができないのが残念ですがぜひ一度私の作ったスーテーツェを味わってみたらいかが・・・
日本人の男性の友人に飲んでもらったときに、美味しい不味い何も口にせず「お茶ではなくスープだろう、ショっペー」で、女の子のコメントは「えー、とても美容によさそう・・」との一言でした
材料：レンガ茶の葉っぱ、アワ、牛乳、お塩、生クリーム