▲世界中全部いってるんじゃないかという探検隊一番のリピーター・イシイさん撮影のアフリカ大地。
北米も南米もアジアもオセアニアもヨーロッパも踏んだことあるけど、まだ行ったことないアフリカ。想いはじめたら、またすごい世界が広がっていそうで、あえて目を向けずにきたけれど・・・。
この間、飯田橋で美味しいお酒を飲みながら、とうとう聞いてしまった。アフリカの大地の話。山の旅の会社をやっているトシさんは、キリマンジャロがあるこの大地には、何度も何度も足を運んだことがあって、さらに、この大地を大好きな人なものだから話にも愛があり、つい、のめり込んで聞いてしまった。
次から次に、とめどなく出てくる話は面白くて大きくて、しかし飲んでいた日本酒も美味しかったため、ホロっと酔った頭で聴いてしまい、あんまり詳しく覚えていないのが残念だけど。
ひとつ、印象に残ったイメージ。
『 「広いサバンナに一本だけ立つ木。夕陽を背景に、動物がゆっくりと通り過ぎる」、この「おぉ、アフリカ！」な景色は、実は、アフリカ本来の姿じゃないんだよ。アフリカは、本当は、もっと森だったんだ。もともとの自然は、地球は、どんどん人の手で変わってきてしまっていて、僕ができるのは、この壊れていく地球を、１秒だけ、１分だけでも遅らせる努力だと思うんだ。 』
酔っぱらいが聴いた話なので、あんまり辻褄あってませんな。すみません。
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彼の案内で、この大地に行ってみたいなー。
まず与えられた宿題は、この本から。
中村 千秋
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そうそう、今週は、予約業務で終わりました。2007年のはじまりにオーロラみれる幸せな人は、あと１人。 誰？