桜が満開だ。

明日の土曜日は、きっと探検隊の隊員さんたちが、花見で盛り上がるはずなので、去年のように 、お弁当を襲撃しにいこう。今年は、マイ・軽量チタンコッヘル持参で、ゴミ減量。


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明日、新宿御苑で花見して、ついでに、夏の旅の計画を練りに、地球探検隊オフィスに立ち寄ろうかな、という素晴らしい週末プランを練っているあなたへ、もうひとつ、寄り道する場所をご案内。


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園原徹 写真展
「アラスカ‐原始の詩‐大地に生きる野生動物たちの鼓動」

2006年 3月30日(木)~4月5日(水)


場所は 探検隊オフィスから走って50秒(信号が青の場合)、新宿御苑からは86秒。


園原さんは、2006グレゴリーのパンフレット9ページに登場してる。(今は髭があるから、もっとワイルド)。


園原さんは、18年もアラスカに通い続けていて、


園原さんは、20年後に絶滅してしまうかもしれないシロクマを思って憂鬱になり、


園原さんは、ムースの交尾に感激し、


園原さんは、きっとこれからも、アラスカの動物を撮り続けるんだろう。


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会場で、5分だけ話した私は、彼のアラスカの大地を彷彿とさせるワイルドさと優しさに、一発ノックアウトされ、ヘラヘラしてしまった。彼が撮った、ワンダーレイクからのデナリの夕景に惚れてしまい、3分間、その稜線に見とれていた。


せっかく近くなので、またお昼遊びにいこうっと。次は、ヘラヘラしないように!(自分への気合い!)