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KLUNE National Park (カナダ)
 キャンピングカー男・ミスター谷角 撮影 公式ページ から拝借


「昼と夜の境目がはっきり見えるんだ。空気のきれいな場所ではね」

あ、私もこの間、モニュメントバレーで見てきたよ。境目。

ユーコンの大地とオーロラを、全身全霊の熱をこめて写真に落とし続けるダンディー谷角が、ひょっこり地球探検隊のオフィスに登場してくれた。図々しい私は、厚かましいお願いを。「明日、探検隊交流会 を渋谷でやるんだけど、飛び入り参加できる?」

というわけで、スケジュール調整をしはじめてくれたダンディーは、明日、うまく他の予定を終えれば、顔出してくれることに・・・。むふふ。。あのアツさとクールさを、ぜひみんなにも紹介したいなあー。来てくれることを祈ろう。

カナダのある場所を特定して写真を撮り続ける人たち、小原さんとか吉村さんとか、何人か知っているけど、共通するのは、「そこを大好きだ」っていう熱が、しゃべっていても写真からも伝わってくることだ。ダンディーに関して言えば、ユーコンを語らせたら、静かな口調なんだけど、熱い。

「熱」は、人を巻き込んでいく第一の、そして最も重要な要素。アラスカの・・・アメリカの・・・旅に関しては、私が熱すぎる熱をもって語っていこう。あの素敵な場所に関しては、私が。