ええっと、さっき、投稿しようとしたら、「ひとつの記事に、画像は10個まで!」とamebloに怒られてしまったので、分断して、続きです。

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切り身をみていたら、キュルキュルとお腹が主張してきたので、食堂街へ移動。途中、外国人旅行者たちは、いろんな店の前で品定めしてました。何も外国きて、長靴買わなくてもいいじゃんなー。

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食堂街。ここで初めて「日本人・観光客」を目にした。土曜日なので、この間よりも混んでいる、大行列の寿司屋。そう、下調べしているときに、「築地ガイドブック」を見ていたのだが、それはイコール「おいしい店案内」だった。まあ、朝から新鮮な魚で贅沢なお寿司というのもいいんだけど、築地は、やはり奥を探検しなくちゃねー。

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この後、心臓マッサージの練習にいかないといけなかった私は、悠長に並んでいるわけにもいかず、Aaronのアドバイスのもと、場外へ。細い細い裏道の店で、お昼のおにぎりを購入し、白ごはんの友、梅しらすを一袋おみやげに買い、そして最後に、「いくらまぐろ丼」を朝からガッツリ食べて、今日の探検は終了。

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で、今日の落とし物は、前回より華やかに、

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エビとマグロとアナゴでした。



築地は、一人ではなかなかマグロの世界まで入っていきにくいので、世界の観光客を相手にガイドするAaronと一緒にいくことをお 勧めします。そして、探検隊的には、できれば、5月に、「遠足特別編・早起きは三文の得・マグロ丼でパワーブレックファースト」をやってみよう。集合は、築地本願寺に朝6時。