海水浴を楽しんで、ブーっと次の街へ向かう途中、小さな村を通り過ぎた。あ、お昼の時間だ、と、立ち寄った食堂。

冷房なんか入ってないけど、窓からカーテンを揺らして入ってくる優しい風が涼しかった。カーテンの木漏れ日がのんびりと心地よかった。

もちろん、7ドル足らずの昼ご飯も美味しくて、この店に、偶然入った幸せを感じた昼下がり。